ヴァイスシュヴァルツの基本ルール

テーブルでカードゲームを楽しむ二人

デッキは50枚、同名カードは4枚まで、クライマックスは8枚まで。レベル4になったら負け。ヴァイスシュヴァルツの基本ルールとターンの流れを、初めての人向けにまとめます。

この記事の要点

  • デッキは50枚ちょうど。同名カードは4枚まで、クライマックスは合計8枚まで
  • ダメージがたまるとレベルが上がり、レベル4になったら負け
  • 山札と控え室の両方がなくなっても負け。山札がなくなると控え室を戻して作り直す(リフレッシュ)

デッキの組み方

  • デッキは50枚ちょうど
  • 同じカード名のカードは4枚まで(効果やレアリティが違っても、名前が同じなら合計4枚)
  • クライマックスカードは合計8枚まで

カードの種類

種類役割
キャラ舞台に出して戦うカード。デッキの中心
イベント使い切りの効果を持つカード
クライマックス攻撃時にキャラを強化するなどの効果を持つ。8枚まで

使えるカードの範囲(構築の種類)

  • ネオスタンダード構築:タイトルを1つ選び、そのタイトルのカードだけで組む。最もよく遊ばれる形式
  • スタンダード構築:発売済みのすべてのカードを使える
  • タイトル限定構築:指定された1つのタイトルのカードだけを使う

ネオスタンダードでは、好きな作品1つでデッキを組めるので、推しの作品のカードを集める楽しみとゲームがそのままつながっています。

勝ち負けの決まり方

相手の攻撃でダメージを受けると、カードが「クロック」という置場にたまっていきます。クロックが7枚になるとレベルが1つ上がり、そのうち1枚がレベル置場へ、残りは控え室へ移ります。

  • レベル置場のカードが4枚以上(レベル4)になったら負け
  • 山札と控え室の両方にカードが1枚もなくなっても負け

つまり、レベル3でクロックが6枚ある状態(合計27点)までは耐えられ、28点目のダメージを受けると負けになります。

主な置場(ゾーン)

置場内容
舞台キャラを置く場所。前列3つ・後列2つの5枠
山札デッキ。ここからカードを引く
ストックカードを出したり効果を使ったりするための「コスト」の置場(裏向き)
クロック受けたダメージがたまる置場
レベル置場レベルを表す置場。4枚で負け
控え室使い終わったカードの置場(捨て札)
思い出ゲームから取り除かれたカードの置場

ターンの流れ

  1. スタンドフェイズ:横向きになった自分のキャラを縦向きに戻す
  2. ドローフェイズ:山札から1枚引く
  3. クロックフェイズ:手札を1枚クロックに置いて、2枚引くこともできる(自分でダメージを受ける代わりに手札を増やす)
  4. メインフェイズ:キャラやイベントを使う
  5. クライマックスフェイズ:クライマックスを1枚使える
  6. アタックフェイズ:前列のキャラで攻撃する
  7. エンドフェイズ:ターンの終わりの処理

ヴァイスならではのポイント

ダメージは「キャンセル」できることがある

ダメージを受けるとき、山札の上からカードを1枚ずつクロックに置いていきますが、途中でクライマックスが出ると、そのダメージはなかったことになります(キャンセル)。逆転が起きやすいのはこのためです。

リフレッシュ

山札がなくなると、控え室のカードをシャッフルして新しい山札にします。このとき追加で1点のダメージを受けます。クライマックスが多く残った山札ほどキャンセルが起きやすいので、山札の中身の管理も駆け引きになります。

カードを出すには「レベル」と「色」の条件がある

自分のレベルより高いレベルのキャラは出せません。また、レベル1以上のカードを出すには、そのカードの色がクロックかレベル置場にあることが必要です。

ルールを覚えるには、まず同じ作品で組んだ安いデッキを2つ用意して、身内で何回か遊んでみるのが一番です。始め方はヴァイスシュヴァルツの始め方で紹介しています。