トレカ用語集——買う・売る・遊ぶときによく出る言葉

ろうそくの灯る棚に置かれた古い聖遺物箱と、1枚のカード

シングル、BOX、カートン、シュリンク、4コン、ストレージ、オリパ、再録、環境、プロキシ、初期傷、PSA10など、トレカの売買や対戦でよく使われる用語をまとめました。

トレカの売買や対戦の話には、独特の用語がたくさん出てきます。当サイトの記事で使っている言葉を中心にまとめました。

商品・買い方の用語

パック
数枚のカードがランダムに入った最小単位の商品。ヴァイスシュヴァルツのブースターパックは1パック8枚が一般的。
BOX(ボックス)
パックが決まった数だけ入った箱。BOX単位で買うと、特定のレアが1枚以上入る「BOX確定」が設定されていることもある。
カートン
BOXを複数まとめた、メーカー出荷時の単位。学マスのヴァイスは24BOXで1カートン。
シュリンク
未開封のBOXを包む透明フィルム。シュリンク付きは未開封の証明の一つとして扱われるが、巻き直し(再シュリンク)の手口もあるので過信は禁物。
シングル(シングルカード)
1枚単位で売買されるカード。欲しいカードが決まっているなら、パックよりシングルで買うほうが確実。
4コン
同じカード4枚のセット。ヴァイスなど同名カードを4枚まで入れられるゲームでは、デッキ用に4枚組で売られることが多い。
ストレージ
ショップの店頭で、安いカードを箱にまとめてバラ売りしているもの。1枚10円〜数十円程度。
バルク
枚数や重さ単位でまとめて売買される大量のカード。
引退品
カードをやめる人が、手持ちをまとめて手放したもの。ノーマルが大量に含まれることが多い。
オリパ
オリジナルパックの略。ショップや個人がシングルカードを独自に袋詰めして、くじのように売るもの。詳しくはオリパのしくみと注意点。
再録・再販
再録は、同じカードが後の商品に再び収録されること。再販は、同じ商品が再び生産・販売されること。どちらも旧版の値段が下がる原因になりうる。

レアリティ・カードの用語

レアリティ
カードの希少度の区分。ヴァイスならC・U・R・RRなど。詳しくはレアリティと値段の現実。
パラレル
同じ効果のカードを、イラストや加工を変えて上位レアリティにしたもの。デッキの強さは変わらない。
箔押し
金や銀などの箔を熱と圧力で貼りつける加工。サイン入りカードのサインは箔押しが多い。
ホロ
ホログラム加工のこと。光の角度で模様が変わる。
シリアル
カードに刻印された通し番号。総数が決まっていることを示し、高値がつきやすい。
エラーカード
印刷ずれや裁断ずれなど、製造時のミスがあるカード。偽装もあるので注意(偽物・偽エラー・後加工に注意)。
PR(プロモ)カード
イベントや購入特典などで配られる非売品のカード。

対戦の用語

環境
今の大会などでよく使われている強いデッキやカードの傾向。「環境で使われる」カードは値段が上がりやすい。
レギュレーション
大会などで使えるカードの範囲を決めたルール。ヴァイスなら「ネオスタンダード」など。
プロキシ
本物のカードの代わりに使う代用カード。公式大会では使えない。身内では相手の了承を得て使う。
デッキ構築
ルールに沿ってデッキを組むこと。デッキビルドとも。

状態・鑑定の用語

美品・プレイ用
美品は傷や汚れがほとんどないもの。プレイ用は、傷などがあっても遊ぶには問題ないもの。基準は店や出品者で違う。
初期傷
製造時からついていると考えられる小さな傷や、表面のヨレ。
白欠け
縁や角の表面がはがれて、紙の白い地が見えている状態。
センタリング
印刷された絵柄が、カードの中心からどれだけずれていないか。鑑定ではずれが小さいほど評価が高い。
スリーブ・ローダー
スリーブはカードを入れる薄い袋。ローダー(トップローダー)は硬いプラスチックのケース。詳しくはカードの保管方法。
PSA10
鑑定会社PSAの最高グレード「Gem Mint 10」。グレードの意味はPSAのグレードと鑑定の出し方で解説。
スラブ
鑑定済みのカードが封入された硬いケース。